私の勤務する会社では、2020年の緊急事態宣言以降、ずっと在宅勤務が続いています。
在宅勤務をより快適にするために導入したのがAnker PowerConf
導入してみたところすごく良かったので、この記事ではAnker PowerConf
スピーカーフォンとは？
スピーカーフォンとは、集音マイクとスピーカーを搭載したハンズフリーで通話ができる商品のこと。
マイクスピーカーとも呼ばれています。
ヘッドセットと異なり、装着せずに使用できるので普段の会話のように自然に通話が可能です。
スピーカーフォンを導入するメリット
リモートワークが増え、Zoom、Teams、Webex等での会議も増えてきました。
以前は私もへッドセットを使ってウェブ会議を行っていましたが、一回スピーカーフォンを使ってしまうとヘッドセットにはもう戻れません。
その理由は次の２つです。
耳の痛みや疲れから解放される
ヘッドセットだと耳が圧迫されるので、長時間使用しているとどうしても耳が痛くなってきてしまいます。
特に、私はメガネを使用しているので、ヘッドセットを数分装着しただけでも耳に痛みを感じていました。
スピーカーフォンであれば何も装着する必要がないので、耳が痛くなる心配がありません。
会議中に自由に動き回ることができる
有線のヘッドセットを使っている場合、会議中はずっと椅子に座っていなければいけません。
会議が長時間に及ぶ場合、これはかなりの苦痛です。
スピーカーフォンを使用すれば部屋のどこからでも音声が聞こえるので、じっと座っている必要がなくなります。
部屋の中を歩き回ったり、ストレッチをしながら会議に参加できるので、会議のストレスを軽減することが可能です。
Anker PowerConfの良いところ
ここからは私が購入したAnker PowerConf
クリアーな音質
まず、この商品はスピーカーの音質がめちゃくちゃクリアーです。
私はスピーカーフォンを導入する以前はPCのスピーカーで音声を聴いていましたが、音質が断然違います。
臨場感溢れる音質なので、対面で会議をしているようなライブ感を感じることができます。
コンパクトでスタイリッシュなデザイン
Anker PowerConf
スタイリッシュなデザインに加え、本体サイズが12cm×12cmなので机の上でスペースを取りません。
また、本体中央のLEDランプも、自分が喋ってる時は「青」、ミュート中は「赤」が点灯するので、視覚的にも非常に使い勝手の良い作りになっています。
優れたマイク性能
ヘッドセットを使っていると、スピーカーから出てきた音をマイクが拾ってしまってハウリングが起こることがあります。
Anker PowerConf
残響抑制機能・ノイズリダクション機能が付いているので、雑音が少なく、安心して通話が可能です。
ペアリングが簡単
この製品は使用前に取扱説明書を読み込む必要もありません。
Bluetoothのマークを押せば簡単にペアリングが可能です。
また、一度Bluetooth接続の設定をしてしまえば、PCをシャットダウンしてもずっと接続したままなので余計な手間がかかりません。
ワンタップでミュートが可能
自分の音声のオンオフを簡単に切り替えられるのも本当に便利です。
ミュートにするには、本体中央のミュートボタンを押せばいいだけ。
しかも、ミュート中は赤いランプが点灯するので、視覚的にもミュートであることが一目で分かります。
優れたコストパフォーマンス
Anker PowerConf
２万円を超える製品も多い中でAnker PowerConf
欠点がなく、これだけメリットがある製品をこの値段で買えるのはめちゃくちゃコスパが良いです。
総括
この記事ではAnker PowerConf
この商品は本当に良いところばかりです。
リモートワークの生産性を格段にアップさせることができるアイテムなので、ぜひ入手してみて下さい！
