皆さんはランニングをするとき、どんなイヤホンを使っていますか?
私は以前はカナル型(耳栓型)のイヤホンを使っていましたが、耳から外れやすかったり、外部音が聴こえないので不安だったり、不便を感じていました。
そんな方におすすめなのが、ソニーの耳に引っかけるタイプのイヤホン。
ランニングライフが間違いなく快適になる商品なので、この記事で詳しく紹介します。
商品紹介
この記事で紹介するのは、ソニーのMDR-AS210。
一般的な耳栓型のイヤホンではなく、耳に引っかけるタイプになっているので、耳の穴を密封することがなく、外部の音もちゃんと聴こえます。
また、有線のイヤホンなので、ジムのトレッドミルでテレビを聴くこともできるし、ランニング中にうっかり落としてしまう心配もありません。
この記事は、この商品の特に良いと思うところを4つ紹介します。
良いところ1 周りの音が聴こえる
まずはやっぱりこれですね。
外でランニングをするときや、ジムでトレッドミルを利用するときは、安全のために周囲の音が聴こえることが重要です。
この商品はオープン構造になっているため、音量を上げて音楽を聴いていても、ちゃんと周りの音も聴こえます。
密閉状態の耳栓型のイヤホンに比べて安心感があり、トレーニングに集中することができます。
良いところ2 イヤホンが耳から落ちにくい
ランニングをしていると、時々イヤホンが耳から外れてしまうことがあります。
それなりの振動がありますから当然と言えば当然のことです。
この商品なら、そんなストレスからも解放されます。
ループハンガー機構と呼ばれる独特な形状になっていて、耳に引っかけるように装着するので、一般的なイヤホンと比べて安定感が断然違います。
私はよくジムのトレッドミルで走りますが、イヤホンが落ちそうな気配は全くなく、とても快適です。
良いところ3 汗や水しぶきに強い
人によっては小雨の中でも外を走ることもあると思います。
また、外やジムで走っているとたくさん汗をかくこともあります。
そんなランナーにとって欠かせないのが、防滴性能。
この商品は防滴性能もしっかりと備わっていますので、雨や汗が原因で壊れる心配もありません。
良いところ4 コストパフォーマンスが良い
この商品はAmazonや楽天で1,000円ちょっとで購入できます。
ソニーブランドでこの価格は正直信じられません。
音質も決して悪くはなく、とても1,000円台とは思えない高いクオリティです。
コストパフォーマンスはめちゃくちゃ良いと思います。
おわりに
この記事では良いところばかりを紹介しましたが、正直デメリットはありません。
強いて言えば若干装着しにくいかなと思いますが、そもそもランニング前に1回つけるだけですし、慣れれば早くつけられるようになるのでそこまで問題ではないかと思います。
メリットだらけの優秀な商品ですので、ぜひ手にとってみて下さい。