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ヒゲが濃いなら脱毛するか日サロに行けばいい【放っておくのはデメリットが多すぎるから絶対ダメ】

ヒゲが濃くて悩んでいますか?

私も子供の頃から毛が濃く、3年前まではヒゲの濃さに悩んでいました。

この記事では、ヒゲが濃いことのデメリットと、私がやって良かった対処法を2つ紹介します。

ヒゲが濃いことのデメリット

【デメリット1】周囲に悪い印象を与える(女性からモテない)

ヒゲが濃いと不潔に見えますし、だらしない人のような印象を受けます。

中にはヒゲが伸びるのが早くて、朝丁寧に剃ったとしても、夕方にはけっこう伸びてきている、という人もいると思います。

本人は「伸びるのが早いから仕方ない」と思っていても、周りから見たら「今日はヒゲ剃らなかったのかな」と思われてしまい、だらしない印象を与えてします。

また、ヒゲが濃いと顔全体が黒くなるので暗い印象を与えますし、老けて見えることもあるでしょう。

相手に与える印象が良くないので、異性にモテなくなってしまいます。

【デメリット2】肌トラブルが増える

ヒゲが濃い人は、カミソリや電気シェーバーでヒゲを剃る回数が多くなりますし、カミソリを使う場合、力を入れて剃らないといけません。

ヒゲが濃い人は肌を傷つけるリスクが高いと言えます。

カミソリ負けによって、顔に傷ができて見た目が悪くなる可能性もありますし、肌荒れやニキビといった肌トラブルの原因にもなってしまいます。

【デメリット3】時間を無駄にする

毎日5分ヒゲ剃りに時間を使っている場合、1カ月では150分、1年では1,800分もヒゲを剃っている計算になります。

1,800分というのは30時間です。

年間30時間もヒゲを剃るという意味のない時間を使うことって、完全に時間の無駄だと思います。

【対処法1】ヒゲ脱毛に行く

ヒゲが濃いならヒゲをなくせばいい、ということでヒゲ脱毛はオススメの対処法です。

脱毛にはエステ脱毛と医療脱毛の2種類がありますが、私のオススメは断然効果の高い医療脱毛です。

私は2018年からの約2年間で9回通いました。

まだ完全に毛がなくなるというところまではいっていませんが、2018年以前と比べるとヒゲがだいぶ少なくなり、顔の印象もだいぶ改善されたと思います。

今となっては昔の自分の写真を見るのが嫌になっています。

室内で撮った写真であれば比較的薄暗いので良いのですが、直射日光の当たる外で撮った写真なんかは青々としたヒゲが目立っていて見るに堪えないからです。

私は脱毛大手の メンズリゼクリニック に通いました。

特に不満もなかったので、2年以上通い続けています。

【対処法2】日焼けサロンに行く

逆転の発想でヒゲ以外の部分を濃くするとヒゲが目立ちにくくなります。

これは現在私がやっていて、本当に効果があります。

色白の女性の腕や指の毛穴ってすごく目立ちますが、一方で、日焼けした人や暑い国から来た人を見るとあんまり毛が目立っていないと思います。

肌の色によって毛の目立ち方は全然違ってきます。

それだけでなく、日サロには毛を目立たなくすること以外にも大きなメリットがあります。

日焼けした肌は、アウトドア派に見えるので、活発に見え、若く活き活きした印象を相手に与えます。

日サロに行ったことがなくて不安な方に向けて、日サロに行く時に必要な持ち物や手順を別記事でまとめているので参考にしてみて下さい。

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(注意)脱毛と日焼けサロンはどちらも皮膚にダメージがあるので、最低でも1カ月は間隔を空けるようにして下さい。

おわりに

この記事ではヒゲが濃いことのデメリットとその対処法2つを紹介しました。

私は20年以上毛の濃さに悩まされ続けてきましたが、ヒゲ脱毛や日サロに出会えたおかげで、見た目を大きく変えられ、手間も減らすことができました。

どちらも心の底からやって良かったと言えます。

この記事を読まれた方もぜひ挑戦してみて下さい。

ABOUT ME
サルタナ
30代ライター。本業は米国企業日本法人勤務の会社員。東京都在住。シンプルで楽な暮らしを追求しています。ボディメンテナンスはおこたりません。